とある日常での一時

何かと話題に出る小川君ですが、彼と僕との会話の中から
愉快なエピソードを一部抜粋。
その前に予備知識
バイソン
ストリートファイターシリーズに出てくるボクサー。
好きなものは酒、金、女
ターンパンチという長い時間溜めるとパワーアップする必殺技を持ち
タメた時間の長さによって
ワン、ツー、スリー・・・セブン、ファイナル
と8段階の掛け声がある
バーディ
ストリートファイターZEROシリーズ(初登場はスト1)に登場する
モヒカン野郎。破壊活動が好き。
ブルホーンというターンパンチと同系統の技がある
こちらはワン〜フォー、ファイナルの5段階だったような。うろ覚え。



二人とも共通するのは頭が悪そうな外観です。




パチ「ねーねー小川君。バイソンの嫌いなものって算数なんだよ(以降真顔で)
小川「そうなんですか?」
パチ「そうだよ。だってスト2のプロフィールに書いてあるもん」
小川「なるほど」
パチ「よく考えてみ?バイソンとかいって7までしか数字数えられないんだよ?」
小川「なんでですか?」
パチ「だってさー、ターンパンチてセブンまでしかないじゃん!7以上はファイナルなんだよ。」
小川「そうですね」
パチ「つまり、6+1=セブンだけど、3+7=ファイナルなんだよ。3×3もファイナル」
小川「バカですね!」
パチ「でしょ?数字数えると1234567ファイナルファイナルファイナルファイナル……ってなるんだよ。」
パチ「でさー、バイソンだけじゃなくって、バーディもそうなんだよ。アイツはヤバイ」
小川「バーディもですか?」
パチ「そうそう。アイツ5(※)までしか数えられないんだよ!」
ブルホーンのこと。話では5だけど実際はあってなさげ
パチ「さてここで問題です。バイソンとバーディ、どっちが頭が悪いでしょう?」
小川「バイソン!(即答)」



漫才できそうですね(笑)